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2015年02月16日

知力を鍛える

上の子は小学校に入ってから、授業でややわからないことが多くなってきたようです。
旦那は小さなうちから学力や知力を育てていくことが大切だと主張していたのですが、私はそこまで急がせなくても良いのではないかと思っていました。

ただ最近の様子を見ると、もっと小さな頃から知力をつけるための遊びをさせておくと良かったかなとも思っています。
これは必ずしも早い時期から計算の練習をする、塾に行かせるといった意味ではありません。

おままごとなどの遊びでも自分の世界をつくって遊ぶわけですから、知力を鍛えることにもなります。
ジグゾーパズルにしても楽しみながら推理力がつきますし、図形を理解する力にもつながります。



継続的に脳を使っていれば高齢になってから認知症になりにくいといいますし、子どもと一緒に遊んでみようかなと考えています。
小学校の算数でも図形の勉強をしていて、教科書に書かれている平面の図を立体的に理解することが難しそうです。

私が小さい頃はいらない紙を折って簡単なゴミ箱を作るなどすることもよくありましたから、そんなことをしていれば展開図などもよくわかるかもしれません。
はさみやのりを使って何かを作ることも立体図形の理解につながりそうですし、実は昔ながらの遊びは案外大切なものだったのかもしれないと改めて思います。

そう考えるとピタゴラスプレートなどのおもちゃは、変わってしまった遊びの習慣をカバーするものなのでしょうか。  


Posted by f8rmc67t at 20:10日記